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風評被害・誹謗中傷の相談を専門業者か弁護士どっちにするかは状況次第

風評被害・誹謗中傷の相談を専門業者か弁護士どっちにするかは状況次第

風評被害・誹謗中傷にあったら、専門業者に相談するのか、弁護士に相談するのか、迷う人も多いでしょう。
専門業者と弁護士では、対応範囲が違います。

損害賠償請求をするなら弁護士

専門業者と弁護士のどちらに依頼するかは、最終的に何を求めるのかによって違います。
被害をお金で補填したいと思っているなら、損害賠償請求が対策になります。
その場合は、弁護士に依頼することでスムーズに進みますので、弁護士に依頼するとよいでしょう。

また、トラブルを刑事事件として処理したい場合にも、弁護士に依頼するのがおすすめで、警察との間に弁護士に入ってもらうことによって、有利に立ち回ることができます。

ネットの投稿を削除したいなら専門業者

専門業者に相談するなら、風評被害・誹謗中傷に該当する投稿を削除する場合がおすすめです。
弁護士がサービスとの間に入って、削除交渉を進めることもありますが、それは書き込みに違法性がある場合です。

風評被害・誹謗中傷は、本人がどう受け止めるかによって、程度が違ってくるので、必ずしも違法性があるわけではありません。
弁護士は、基本的に法律に基づいて行動するので、法律に触れていない場合の投稿を削除するのは専門外ともいえるでしょう。

そこで役立ってくれるのが専門業者です。
法律には触れないものの、企業にとって不利益になる書き込みの対策をお願いすれば、その投稿を削除したり、目立たなくしたりすることが可能です。

両方利用するのが効果的

風評被害・誹謗中傷の対策は、専門業者と弁護士のどちらかしか利用できないわけではありません。
より効果的に対策を行いたいなら、両方に対策を依頼するのがおすすめです。

法律の対策と、ネットに特化した対策の2つの面から攻めることができますので、被害が広がるのを水面下で防ぎつつ法律を上手く利用して、金銭面の補填が行えます。
弁護士に依頼して損害賠償請求に成功しても、その裏で情報が広がってしまっては、被害は止まりません。

その被害を防いでくれるのが専門業者です。

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