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Googleの関連ワードやサジェストに風評被害・誹謗中傷が発生した時の削除方法
- 2023.07.13
- 検索エンジン
Googleの関連ワードやサジェストには、いつ風評被害・誹謗中傷のワードが表示されてしまうかわかりません。
表示されてしまってから、あれこれ調べるのでは少し遅いので、事前に削除方法を確認しておくとよいでしょう。
削除してほしいワードを確認
関連ワードやサジェストの削除を依頼することになりますが、後から何度も報告するのは手間になるので、しっかりと削除してほしいワードを把握しておきましょう。
ネガティブなワードがひとつ表示されてしまっているということは、他の検索ワードにも表示されている可能性があるので、自社に被害を及ぼすと思われるワードをしっかりと確認しましょう。
専用フォームから報告
削除してほしいワードをまとめたら、今度は専用フォームから報告することになります。
専用フォームの「他の法律上の問題を報告する」から、報告することができますので、居住国や氏名、会社名、該当ワードなどの情報を入力した上で、送信してください。
Googleが該当のワードについて精査することになりますので、その結果を待ちましょう。
大体、1ヶ月程度が目安になっていますので、数日程度で回答がこないことは十分に考えられます。
また、必ず削除されるというわけではなく、削除されない場合には、Googleからその理由が回答されることになっています。
削除されない場合は専門業者に相談
Googleに削除依頼をしたからといって、必ず関連ワードやサジェストが削除されるわけではありません。
その場合の対策方法としては、弁護士に相談したり、専門業者に相談したりする方法があります。
Googleと法的な交渉をしたいなら弁護士に依頼することになりますし、検索エンジンの専門的な対策をしたいなら、専門業者に依頼することになります。
専門業者なら、弁護士にはできない専門的なサジェスト対策も行っていますので、それぞれ状況に応じて使い分けていくとスムーズに対応できるはずです。
Google関連ワードやサジェスト対策ならDeep Impressionにお任せください。
その他、風評被害・誹謗中傷対策についてもご相談を承ります。
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